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brandstory
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​Design

デザインへのこだわり

​groove.by kikirico のデザインは、

80'sのクラシックなウエディングテイストを今に落とし込み

古着をミキシングするスタイリングで新しさを出しています

「クラシックだけど新しい」

そんな面白さが​groove.by kikiricoのドレスにはあります

また、エシカルな視点から、機能面でのデザインにこだわりデザインしています

そんな面白みが詰まったポイントをデザイナーにインタビューしてみました

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​new classic

groove.by kikirico独特のクラシックな

デザインバランスやスタイリングを総称して、ニュークラシックと呼んでいます

お母様やお祖母様にはどこかなつかしく、

同世代には新鮮に

どの世代の方にも見て楽しんでいただける個性のあるドレスです​

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​new
classic

​どのようなウエディングシーンでオススメですか?

昨今は少人数制のパーティーも増え、レストランウエディングやガーデンウエディングを選択される方々が増えてきています

groove.by kikiricoでは、このようなウエディングシーンでの着用をオススメしています

避暑地でのウエディングシーンもドレスのイメージとフィットすると思います(例:那須高原•軽井沢など)

大きな式場では遠くから見てシルエットが映えるボリュームのあるドレスを選択される方も多いかと思いますが、

レストランウエディングやガーデンウエディングですと、移動の動線も異なり、細部にもより目がいくようになります

 

クラシックで個性的なgroove.by kikiricoのドレスはそのようなウエディングシーンをイメージして

デザイン作成しています

ぜひ一度お手に取ってみてください​

​ブランドを始めたきっかけは何ですか?

私自身がウエディングドレス選びをしていた時に、着たいものになかなか巡り会えませんでした

背中がざっくりと開いたセクシーなドレスでもなく、フリフリと可愛らしいドレス

素敵だけど自分らしくはない・・・そう感じて

思い描く「ニュークラシック」を求めて随分と探し回りました

普段の自分を置いてけぼりにしない

そんなドレスに出逢いたかった

​あの時の私のような、ニュークラシックを自分らしい

と思ってくださる方々に寄り添いたくてこのブランドをはじめました

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functional
​Design

人に嬉しいデザイン機能、自然にも負荷の少ないデザイン機能

​そんな思いを巡らせてデザインをしています

デザインポイントではない陰に隠れたデザイン

 

「デザインでできること」を日々模索しています

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ファンクショナルデザインで
気をつけていることは何ですか?

functional
​Design

例えば例を2つあげるとすると、ドレスは裾から劣化していきます

​その裾部分をどうしたらケアできるか、どうやったらドレスの寿命を長くできるのかといった

ドレスを長く着用するためのデザインが一つ目

二つ目はサイジングがある程度調整がきくこと、このことは店舗側としてもサイズを多く持つ必要が減ること、

またお式までの体重の変化にも対応できますのでそのあたりも安心です

縦のサイズ調整も数センチきくようにも設計しています

​購入に至った際にもサイズ調整がききますので、姉妹で着用するなど、選択肢が広がります

​ドレスは全てセパレートですが
何故でしょうか?

こちらも2つの視点から答えがあります

​着こなしに個々のオリジナリティを出すことを可能にするため、スタイリングの幅を広げるために上下バラバラにしています

購入の場合は、例えば別のパーティーシーンで、

トップスだけを着用し、ボトムは違うものとスタイリングするという今後の用途も広がります

そのような他のものとの組み合わせが叶うというデザイン面からの理由が一つ目

2つ目は、取り替えがその範囲だけで良くなるという点です

劣化した場合、もしくはボトム部分だけデザイン変更したい場合にも、

お客様のご負担を抑える事が可能です

​このように、groove.by kikiricoでは目にとまるデザインポイントだけではなく、

「デザインでできること」を合言葉に、人々の暮らしに優しく

自然に負荷をなるべくかけない選択を心がけています

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